エクスポズやダッシュボードのアニメが滑らかに動くのは
裏で動いているQuartzCompositorのおかげで、これによってMacOS Xは、あたかもビデオミキサーのように複数の描画リソースを管理できるらしい。
最終的には画面に表示されていようがいまいが、エフェクトかかってようがかかっていなかろうが、個別のウィンドウをそれぞれインプットとしてデータを確保しているらしいっす。
■デスクトップをPhotoshopのレイヤーとしてキャプチャするソフト「Layers」
■日本語の解説
ウィンドウがオブジェクトとして扱えるっていうのは、まさにOSの恩恵なんでしょうな。